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なぜ2DAYSなのか?

1日目、「感覚を磨く」感じる+分ける

暑いのを通り越して「熱い」になってしまっている今年の夏です。
秋に思いをはせるなんてできないわ!と言われそうですが、カレンダーはしっかり進んでいて、「じっくり時間をかけて探究する2DAYSワークショップ@東大寺」まで2か月を切りました。

今日は、なぜ2日間もかけるのか?について、ちょっぴり熱く(暑苦しく?)アピールしてみたいと思います。

2日間それぞれのテーマは、1日目「感覚を磨く」2日目「選択肢を増やす」。

フェルデンクライスのレッスンでは、この両方の要素はベースの部分で含まれています。なので日常的なレッスンでは、この2つを特別に強調することはあまり無いと思います。今回あえてこれらをテーマとして取り出して、しかも別々に1日ずつ充ててみました。

初日の、「感覚を磨く」感じる+分ける、では、身体を感じるということを、いろんな角度から探ってみたいと思います。フェルデンクライスのグループレッスンは<動きを通した気づきのレッスン>ですから、動く・休むの繰り返しの中で自分に気づきを向け続けます。動きの中での違いや動きの後の変化に気づこうとすることで感じる力を増していくことができます。

でもその感じる力が今時の生活の中では、もともと相当に弱められているように思うのです。これは日頃レッスンで出会う方々を見ていたり感想をうかがったりする中での実感です。身体を感じるということが難しい、自分の身体なのに実感がない。もしかしたらフェルデンクライスさんがメソッドを確立していった当時では考えられないほど、今の日本ではとんでもなく身体感が希薄なままで生きていける(場合によっては希薄にしないと生きていけない)社会になってしまっているのかもしれません。あるいは子供の頃に十分にバリエーションのある身体経験が得られないことが、もう普通になっているのかもしれません。

どこかが痛くなってから初めて身体を(しかもその痛いところだけ)感じるようになる、なんていうことが当たり前だったりします。

だから、1日目をまるまるそこに焦点をあててみようと思います。自分に関する情報をきっとたくさん得ることができると思います。もし1日の中では感じきれなかったとしても、その日どんなことをやったのかの体験を後日自分で使ってみることができます。日常的にダンスやスポーツや武道などで十分に身体と関わっている方にとっては、日頃とは違う身体との向かい合い方によって新しい視点や感覚があったり、感覚をより深めていただけます。近頃アスリートの現役年齢が伸びてきていたりしますが、そのためにはこの身体感覚の深め方が大いに関係しているのではないかと思います。

さて、そんな1日目を過ごしていただいて身体に関する気づきがアップしたところで、いよいよ2日目に突入です。

が、結構な長文になってしまいましたので、ひとまずここまで。続きはまた後日。

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